予選大会とは

STORIESの予選大会は「境遇が似ている人達」と「総合得点制」という特徴があります。

境遇が似ているからこそ、誰にでも勝ち上がれるチャンスはあるはず。
また、1度失敗しても挽回のチャンスはあります。

予選大会で勝ち抜いたチームが、決勝大会に駒を進めることができます。

予選大会・開催概要

日時:2022年2月23日(水) 10:00-17:00(9:50から開場)
会場:オンライン(Zoomを用いて行います。)

応募方法:プレエントリー後招待される専用チャット(Slack)から詳細はご案内致します。まずはプレエントリーをお願い致します。
プレエントリー可能期間:12月1日~2月13日(定員に達し次第受付終了)

予選大会のブロックについて

予選大会はチームで参加するブロックを選択いただきます。ブロックについての説明はこちらをご参照ください。

*3チーム以上集まらなかったブロックは他ブロックと合同で実施する場合があります。あらかじめご了承ください。

出題テーマ

予選大会は四つのラウンドに分かれています。それぞれ以下の能力を競い、各ブロックの中で(後述)獲得スコアが最も高いチームが決勝大会に駒を進めることができます。

社会で活躍する上で必要となるビジネススキルが各ラウンドではピックアップされています。

4つのラウンド審査基準

それぞれのラウンドのテーマです。第1〜3ラウンドの課題は予選大会当日に発表します。
チームで力を合わせて取り組んでください。

第1ラウンド:知識

一般教養の程度を競います

第2ラウンド:論理的思考力

論理的な考え方ができているかを競います

第3ラウンド:スライド作成力

的確なスライドが作成できているかを競います

第4ラウンド:ビジネスセンス

利益に結びついているかを競います
(*事前にテーマ発表あり)

第4ラウンドのテーマ

第4ラウンドのみ、予め課題を発表します。
以下のテーマについて当日はチームでプレゼンして頂きますので、準備をしてからの参加をオススメします。

コロナの影響で、私たち大学生の生活スタイル、消費行動、価値観も大きく変わりました。
皆さんはどんな「大学生活」を経験しましたか?

ニューノーマルな時代を生きる大学生が、「毎月1,000円払いたくなる」サービスを考えてください。

第4ラウンドのこのテーマは、チーム内で事前にミーティングやスライド準備をしておいてください。

-備考-
・「収益を上げること」ができるサービス内容を考えてみてください。
・当日は60分間、チーム内で最終調整をする時間をご用意しています。
・60分間の話し合いの後、1チーム5分以内でスライドを用いた発表を行って頂きます。
・サービスの主体は自由です。みなさんが実施する想定でもいいですし、どこか特定の企業が行う、という設定でも構いません。

-審査項目-
①独自性:オリジナリティを感じるアイデアか

②当事者意識:自分達だったら買いたい、と思っているアイデアなのか。また実現するつもりで考えられているか(他人任せな視点ではないか)

③ビジネスモデルとしての強さ:想定ユーザがしっかり設定されており、ユーザのニーズに応えるサービスになっているか

④プレゼン力:スライド作成も含め、魅力的な伝え方をしているか

予選大会 審査員紹介/メッセージ

STORIES予選大会の審査員は学生時代にビジコンを経験していたり、事業開発の経験がある若手社会人に勤めていただきます。

厳しくも愛ある審査をしてくれるはず!等身大の先輩に挑戦しましょう!

体育会ブロック

三橋知佳
(日本IBM株式会社)

コンサルティング事業部にて、業務プロセス改善、新規事業の構想策定・実証、組織変革などのテーマに従事しています。スキルの高い・低いよりも、自分の頭を使ってどれだけ「考えて、実行したか」という経験が、その後の社会人経験や人生における糧になると思います。「学生生活、何か物足りない」と感じている方は、ぜひ挑戦してください!

Girlsブロック

大塩みなみ
(株式会社リクルート)

東京ガスにて0から空き家管理サービスを立ち上げた後、リクルートに転職し1→10フェーズのプロダクトを担当しています。新規事業は天職なので趣味の延長線上で働いています。笑 挑戦した結果得られるものは、成功か失敗ではなく、成功か「学び」だと思っています。どうせ私には無理、と思わずぜひ挑戦してみてください!

22卒ブロック

湯川利和
(ヤフー株式会社)

3年間M&A関連のコンサルティングに携わったのち転職し、現在はIT企業の経営統合に関わっています。一生懸命に取り組んだ経験やそこでの繋がりはその後のキャリアの大きな財産になると思います。皆さんにとって実り多い時間になるよう、率直な意見を伝えることもあると思いますが、よろしくお願いします!

ボランティアブロック

渡邉宙輝
(株式会社JTB)

大学3年生の時に参加したビジネスコンテストがキッカケとなり、新卒で現職に就職しました。営業職として様々な業種のお客様に「旅のチカラ」を活かした課題解決のご提案をしております。ビジネスコンテストと聞くと難しそうですが、文化祭の企画を考えたり、ゲームの攻略方法を考えるのと基本は同じです。 皆さんの参加を待っています!

リベンジャーズブロック

岩崎比菜
(株式会社Sparty)

外資系投資銀行、ファンドを経て、現在はスタートアップで経営企画部の立ち上げを行っています。 大学生活の中で全力で取り組む経験は、社会人になってからも色々な場面で活きてくることを私も実感しています。 「就活のため」など目先の目的のためでも構わないので、ぜひ参加してみてください! 挑戦することで自分の新たな一面が見えてくるかもしれません。

フリースタイルブロック

秋元 佑太
(ソフトバンク株式会社)

少しでも参加しようか迷ったら、是非「えいやっ!」で良いので参加してみてくださいね。 参加すれば何かが大きく変わるかもしれません。しかし、参加しなければ何も変わりません。 皆さんの糧となる気づきをお伝えできるよう、私も頑張ります。 ※略歴:2018年に新卒入社、M&A(出資/JV設立等)による新規事業の立ち上げを担当。

1人で応募される方へ

本イベントは、誰でも気軽に参加できるように1人からでも応募ができるようになっています。
その場合、こちらが主催するマッチングイベントに参加していただき、マッチング(チーム決め)を行います。

【マッチングイベント概要】
日時:2022年2月15日(火) 20:00-21:30

*zoomを用いてオンライン上で行います。URLは個人応募された方に送信されます。
*2人以上で応募した方は(チーム応募)された方はマッチングイベントへの参加は必要ありません。

決勝大会

各ブロックの優勝チームは決勝大会に進むことができます。
決勝大会で上位に入ると賞金もあるので、勝ち残れるように頑張ってください

敗者復活戦

ブロックで優勝できなくても、「敗者復活戦」で決勝大会に進める可能性があります。
敗者復活戦では、決勝大会と同じテーマを扱います。

開催日:2月27日13:00-17:00 *参加チーム数によって変動の可能性があります。
会場:オンライン(Zoomを用いて行います。)

【参加までの流れ】
①予選大会終了後に敗者復活戦参加希望フォームよりエントリーしてください。
②運営側から予選大会の結果を踏まえて参加の可否を連絡します。

*希望チーム数が多かった場合は、全てのチームに参加して頂くことができない可能性があります。
ご了承ください。

注意事項

  1. 予選大会は参加できる人数に上限があります。そのため、エントリー期間内でもエントリーを締め切らせていただく場合があります。希望するブロックが参加締切となっていた場合は参加することができません。ご了承ください。
  2. 本エントリー後の辞退は原則禁止です。やむを得ない事情がある場合は運営側までご連絡いただきますようお願いいたします。
  3. チーム戦となっておりますので、全員でのご参加をお願いしております。原則、エントリー時に登録したメンバーでの参加をお願いします。学業の都合などで、メンバー変更や個人応募への変更をしたい場合は、個別に問い合わせお願いします。
  4. プレエントリーの際には、チーム応募の方でもチームのメンバーそれぞれが個人で応募する必要がありますのでお気を付けください。
  5. その他、お問い合わせがあればこちらよりご参照ください。
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