初開催となった大学生向けビジネスコンテスト「STOREIS」。日本全国172名の大学生にプレエントリーいただき、21チームが予選大会に進みました。その中で選ばれた6チームが、決勝大会に進出し、初代グランプリを決定していきます。 決勝大会概要 ・開催日時:2022年3月12日(土)13:00〜17:00・開催場所:オンライン*当初、対面を予定していましたが新型コロナウィルスの感染拡大の観点からオンラインで開催いたします ファイナリスト エントリーブロック チーム名 学校名 フリースタイル チームSDF 東京大学&慶応義塾大学 フリースタイル catch-up 一橋大学 Girls あやなの 佐賀大学 22卒 SHIBASHO 慶應義塾大学 リベンジャーズ カレーライス 関西学院大学&早稲田大学&慶應義塾大学 Girls(敗者復活) K-MIX 関西学院大学&多摩美術大学&明治大学 プレゼンテーションの順番は当日のオープニングでくじ引きで決定する。 決勝大会審査員 石渡 諭ビジネス・ブレークスルー大学 キャリア開発室 室長 学生のキャリア・起業支援(年間400件超の1on1)を担当。2005年立命館大学経営学部卒。企業向けの採用支援事業、教育研修事業を経て2011年より(株)ビジネス・ブレークスルーにて現職。 渡辺 拓磨大学時代は工学部で建築学を学び、卒業後大手総合電機メーカー、大手総合人材会社、ITスタートアップ企業で法人営業・事業開発等を経験。現在はdely株式会社で営業・事業開発・採用等を担当。 パッションを持って学生と接している。趣味はサーフィンと食べ歩き。 羽田 啓一郎新卒で毎日コミュニケーションズ(現マイナビ)で法人営業を経験後、学生向けキャリア支援事業を立ち上げ。 キャリア甲子園やキャリアインカレなどのビジネスコンテストを立ち上げる。 2020年に独立。街角キャリアラボ立ち上げ。 決勝大会ルール ・プレゼンテーションは1チーム10分、質疑応答5分(時間厳守)。・ハード、ネット環境が原因のトラブルでプレゼンテーションが止まってしまった場合、ディレクターの判断でプレゼンを止める場合がある。その場合、環境復旧後、ストップした時点から再開とする。ただし、プレゼンが止まった理由が緊張によるものなど、環境面の原因ではないとディレクターが判断した場合はプレゼンを止めない。・プレゼン資料とは別に参考資料がある場合、事務局に事前に送付すること。決勝当日の正午まで受け付ける。 審査項目 審査項目 意図 独自性 オリジナリティを感じるアイデアか 当事者意識 自分達だったら買いたい、と本人たちが思えているアイデアか。また実現するつもりで考えられているか(他人任せな視点ではないか) ビジネスモデルとしての強さ 想定ユーザーがしっかり設定されており、ユーザーのインサイトに応えるサービスになっているか プレゼン力 スライド作成も含め、魅力的な伝え方をしているか ・上記審査項目を10点満点で審査員が採点し、合計スコアで上位3チームを決める。・上位3チームの中での順位を審査員が議論し、グランプリを決定する。 賞金 決勝大会の上位3チームにはそれぞれ下記の賞金を贈呈いたします。*お支払いはチームでの総額です。既定の金額の内訳はチーム内でご相談ください。・グランプリ:賞金200,000円・準グランプリ:賞金50,000円・3位:賞金30,000円