2回目の開催となった大学生向けビジネスコンテスト「STOREIS2」。

日本全国131名の大学生にプレエントリーいただき、23チームが予選大会に進みました。

その中で選ばれた6チームが、決勝大会に進出し、グランプリを決定していきます。

*総合力予選で参加数が少ないブロックにエントリーいただいたチームはプレゼン力予選に挑戦いただきました。結果、プレゼン力予選通過チーム数が増えております

決勝大会概要

・開催日時:2022年9月25日(日)14:00〜17:00
・開催場所:新宿ミライナタワー12F

ファイナリスト

No チーム名 学校名
1 うさぎと亀 一橋大学
2 スポンジボ部 法政大学
3 なすのおすし 早稲田大学・学習院大学・武蔵大学
4 名大起業部 名古屋大学
5 Copáins 立命館大学・同志社大学・学習院大学
6 I.N.U 関西学院大学

*Noは日本語あいうえお、アルファベット順です。予選大会の審査順位ではありません

決勝大会ルール

・プレゼンテーションは1チーム10分、質疑応答5分(時間厳守)。

・6チームをAブロック、Bブロック3チームずつに分け、各ブロックで準決勝大会を行う。準決勝大会では各ブロック順位付が行われ、1位通過チームは決勝大会、2位通過チームは3位決定戦に進出する。

・準決勝大会のブロックは、当日のくじ引きで決定する。

・決勝大会および3位決定戦は1対1の対決となる。

・PC環境が原因のトラブルでプレゼンテーションが止まってしまった場合、ディレクターの判断でプレゼンを止める場合がある。その場合、環境復旧後、ストップした時点から再開とする。ただし、プレゼンが止まった理由が緊張によるものなど、環境面の原因ではないとディレクターが判断した場合はプレゼンを止めない。

・会場にはプロジェクター、スクリーン、マイク、HDMIケーブルが設置済み。プレゼンで利用するPCは各自で持参すること。事務局のPCを使う場合、動作保証やフォントずれなどの表示保証は行わない。原則、各自で用意すること。

・プレゼン資料とは別に参考資料がある場合、各自で準備すること。

準決勝大会審査員

Aブロック:
株式会社マイナビ 就職情報事業本部 コミュニケーションデザイン企画部 部長 中島永美子

Bブロック:
株式会社Strobolights 代表取締役 羽田 啓一郎

決勝大会・3位決定戦審査員

石渡 諭

ビジネス・ブレークスルー大学 キャリア開発室 室長
学生のキャリア・起業支援(年間400件超の1on1)を担当。2005年立命館大学経営学部卒。企業向けの採用支援事業、教育研修事業を経て2011年より(株)ビジネス・ブレークスルーにて現職。

渡辺 拓磨

大学時代は工学部で建築学を学び、卒業後大手総合電機メーカー、大手総合人材会社、ITスタートアップ企業で法人営業・事業開発等を経験。現在はdely株式会社で営業・事業開発・採用等を担当。 パッションを持って学生と接している。趣味はサーフィンと食べ歩き。

審査項目

審査項目 意図
独自性 オリジナリティを感じるアイデアか
当事者意識 自分達だったら買いたい、と本人たちが思えているアイデアか。また実現するつもりで考えられているか(他人任せな視点ではないか)
ビジネスモデルとしての強さ 想定ユーザーがしっかり設定されており、ユーザーのインサイトに応えるサービスになっているか
プレゼン力 スライド作成も含め、魅力的な伝え方をしているか
総合評価 上位審査項目以外に評価できる点を印象点として加点する

<準決勝大会>
・上記審査項目を10点満点で審査員が採点し、合計スコアで受賞チームを決める。

<決勝大会・3位決定戦>
・上記審査項目を10点満点で審査員が採点するが、どちらを勝者とするかは審査員双方の議論の末に決定する。

賞金

決勝大会の上位3チームにはそれぞれ下記の賞金を贈呈いたします。
*お支払いはチームでの総額です。既定の金額の内訳はチーム内でご相談ください。

・グランプリ:賞金100,000円

・準グランプリ:賞金50,000円

・3位:賞金30,000円

*一都三県以外から参加する学生については一人当たり往復2万円の交通費を負担する。*領収書必須

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